Posted at 03/22
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町屋の風景 »
平成21年の10月上旬塩谷の集会所で焼き印の入った「すだれ」を皆で作りました。写真は紙に書いた印をはさみやカッターで切り抜いています。

当日応援に来てくれた長岡造形大学の渡辺先生と後ろは学生さん達です。
渡辺先生と学生さん達には塩谷の活性化のお手伝いやアドバイスをしていただいています。
印を切り抜いています。
印を切り抜いた印をすだれに貼り付けています、その後カラースプレーで着色します。

「家印」の歴史を講師の金先生から講演して貰いました、庶民が自分の印を持っている事は世界的には大変珍しく、貴重だそうです。