味噌と醤油 通販 のざわ > 昔ながらの製造方法

昔ながらの製造方法

越後味噌の製造方法

当店ではかたくなに昔ながらの製造方法を守っています。
土蔵の中で発酵・熟成中の味噌

野沢食品工業株式会社 味噌製造工程図
最初の1週間は30℃に保たれた定温倉庫で天然発酵

米を蒸す

米を蒸す

前日に米をといで一晩浸漬しておいた米を蒸している所です。「抜け掛け法」といって隣の人から渡された米を次々と吹けあがった蒸し米の上に被せていきます。蒸気で良く見えないですがカンと経験がたよりです。米を入れ終わったら約1時間蒸します。

煮た大豆を釜から出す

煮た大豆を釜から出す

前日洗浄して一晩浸漬しておいた大豆を朝早く煮あげ釜から出しているところです。煮た大豆はすぐにチョッパーで潰してしまいます。


味噌の仕込み

味噌の仕込み

出来上がった米糀と一晩保管していた大豆を均一に混ぜるために、混合機に投入しているところです。この作業を「仕込み」といいます。仕込んだ味噌は桶に移してじっくり発酵熟成させます。


味噌の商品一覧を見る・・>

極上醤油の製造方法

当店ではかたくなに昔ながらの製造方法を守っています。
木桶で天然発酵中の丸大豆醤油

野沢食品工業株式会社 醤油製造工程図
丸大豆醤油

麦炒り

麦炒り

小麦をバーナーで焼いた砂に混ぜ連続して炒っています。写真は炒り上がった小麦が出てきているところ。甘栗や石焼きいもでも砂利や石を焼いていますよね!遠赤外線の作用を利用しています。

蒸した大豆をさます

蒸した大豆をさます

朝早く蒸した大豆を放冷機で冷ましているところです。冷ました大豆に炒って砕いた小麦と麹菌をよく混ぜ麹室に引き込み麹造りが始まります。


出麹

出麹

前もって作っておいた塩水の中に2日間かかて培養した醤油麹を木桶に仕込んでいます。これから木桶の中で約1年間じっくりと発酵と熟成が行われ、おいしい醤油になっていきます。


丸大豆醤油の商品一覧を見る・・>

お買い物ガイド

お買い物ガイド